東木ひさよ

「人が好き!  藤沢大好き!!」庶民の目線で藤沢に新風を!

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「庶民が主役」「知恵は無限」

私は18年前に仕事をやめ、地域活動はしてきたものの基本的には専業主婦です。社会で活躍してきたサラリーマン、有能な行政マン出身の候補者が多い中で少し萎縮していました。しかし、ある方から、こう言われたのです。「市民の大半があなたのような普通の人。だから、あなたの考え方や発想が一番大事だと思う。」
 ハッと気がつきました。背伸びなんかすることない。一番生活の現場で苦労し奮闘している主婦の代表として、仲間の声を届けていくこと。庶民の声や心が生かされる社会に。それが私の大きな使命と責任。
 その使命を誠実に果たしていこう、と思いました。藤沢市の経済も、もしも我が家の家計だったらどうするか・・・毎月、計算上は赤字です。それはそれは必至のやりくり。教育費とかどんなに赤字でも将来のため、支出しなくてはならないことも多々あります。一番の腕の見せどころは、少ない予算で、お金をかけずに家族に楽しみや喜びを与えることです。
 愛情と知恵を沸かせて綱渡りのような危ない場面を乗り越えていく。
家計のことに限らずこんな主婦の皆さんのたくましい知恵と工夫は無限大だと思います。
 是非、多くの方の知恵と工夫に耳を傾けて、節約しながら市民に喜びを与えるアイデアや政策を生み出していけたら・・・と思っています。
「津波防災教育の重要性」

4月11日の公明新聞にこんな記事が掲載されていました。岩手県釜石市では、昔から「津波てんでんこ」という言葉があるそうです。同市の小中学校では「家族のことは気にせず、てんでんばらばらになって逃げて、自分の命を守りなさい。高台で待てば、いつか必ず迎えが来る」と学び、10年以上にわたって津波防災教育に力を注ぎ、毎月避難訓練を行ってきたとのことです。そして今回の震災が起こったとき、市立釜石東中学校の生徒は、校庭に飛び出し、避難所へ。途中隣の鵜住居(うのすまい)小学校の児童が、校舎の3階へ避難しようとしたため、「揺れが大きいから高台に行かないとだめだ!」と叫び、恐怖で泣き出す児童の手を引っ張ったり、おぶったりして、避難所を目指した。家に残っていた近隣住民も、生徒たちが逃げる様子を見て慌てて避難を開始したそう。また、市立釜石小学校の児童も、「大津波なんて来ないから大丈夫」と言って避難しない祖父母を、子供たちが「学校で津波が来るって習ったから高台に走ろう」と促し一緒に避難。そのおかげて助かったとのこと。小学校校長は、「子供たちの力はすごい。授業以上のことをやり遂げてくれた」とコメント。この記事を読んで、私は大変感動しました。我が藤沢市も海に面しており、また直下型大地震の可能性もあります。住民一人ひとりの意識の啓発、そして市内の小中学校での防災教育を工夫して取り入れていけたらと思います。