「一人ひとりが自分色のメダリストに!」 ~~東京2020五輪へ、「ふじさわ夢カレンダー」~~
藤沢市が東京2020大会セーリング本会場に決まり、「市民参画型のオリンピックを」
と提案してきました。
「多様なボランティア」「市民応援団」も結成され、都市ボランティア定員800名に対し、
3000名を超える市民が応募したとのこと。
とはいっても全体から見れば、限られています。
子どもから高齢者まで思い出に残るよう、何かできないかな??と考えていたころ、
ある新聞の声の欄に『五輪まで元気でいたいと思い、カレンダーを作成し、
運動・食事・学習の三つを実践。自己採点でカレンダーを塗りつぶしている』
との80代女性の投稿が。
私は思わず、「これだ!」と思い、カレンダー作成配布を提案。
「ふじさわ夢カレンダー」が完成しました。
2017年度の6500部は、あっという間に在庫切れ。今回20000部増刷されました。
市役所はじめ、各市民センターでも配布しています。
東京2020大会本番まで残すところあと1年間。
お子さんから高齢者の方まで、すべての方が何かに挑戦し、
「一人一人が自分色のメダリストに」思い出に残るオリンピックにしていきたいです。