実績・活動報告

実績

議員になった時、行政事業には全く無知で、
初当選以来、政策関係書籍を毎月10冊以上読了。とにかく必死に勉強しました。
市民相談を通して、市民のお困りごとを受け止めながら、
生活者目線、女性目線を活かし、毎回の議会で質問・提案を重ねてまいりました。
子ども、若者、高齢者、すべての世代向けの提案が少しずつ実を結び、
以下の実績が生まれています。

1.「ユースワークふじさわ」(※)を開設

2012年頃、若者のニート・ひきこもりが社会問題になっていました。
不登校経験から基礎学力を身につけていなかったり、コミュニケーションの不得手、小さな挫折、困難を抱えるなど、就職や自立に向けて足踏みをする若者が増えていました。多様化する社会問題の増加に伴い、ひとりひとりに寄り添った支援の仕組みづくりの必要性も高まっています。

こうした背景から、コミュニケーションスキルの習得など、個別の若者の悩みごとに対応できるサポートシステムの必要性を訴えてまいりました。その結果、2013年には「若者しごと応援塾『ユースワークふじさわ』」の開設が実現。2016年からは、「ユースサポート・ユースワークふじさわ」として、より幅広く若者の悩み事を受け止め、対応ができるよう、拡充されています。

2.中学生の医療費無償化(※)、中学校の給食導入を実現

子どもの貧困やひとり親世帯の貧困が社会的問題となっている現状を考慮し、かねてより通院を含めた中学校卒業までの医療費無償化を市へ訴えてまいりました。そしてついに、2019年4月から小児医療費助成の対象が拡大。中学生の入院・通院含めた医療費が無償となります(所得制限あり)。

また、成長期の児童の「食育」の推進と、栄養バランスの取れた食事の摂取といった観点から、中学校給食の導入も訴えてまいりました。その結果、2014年の市内2中学校での試行を皮切りに、2015年には3校を加えた5校、2018年度は、13校が給食を実施。2019年度秋には、市内の全19校で学校給食が実施されます。

※中学生の小児医療費助成には、所得制限があります。詳しくは、市のホームページにてご確認ください。
>> 藤沢市ホームページ

3.「いきいきシニアライフ応援事業」を開始

2011年より市へ提案を続けてきたシニアの就労・ボランティア・地域デビューなどのきっかけづくり、趣味や新しい生きがい探しに役立つ小冊子の作成、ポータブルサイトの開設。
これらの提案は、2014年、「いきいきシニアライフ応援事業」の名のもとに、藤沢市とNPO法人「湘南ふじさわシニアネット」を運営母体とする形で事業化が実現しました。

就労・ボランティア・地域デビューなどのきっかけづくりについては、「みんないきいき 地域活動見本市」と題したイベントとして、2018年までに8回を開催。趣味や新しい生きがい探しに役立つ小冊子は、「いきいき情報誌」のタイトルで年4回発行。ポータブルサイトについては、「いきいきシニアライフ」というホームページとして、身の回りのお役立ち情報から市からのお知らせ、掲示板にいたるまで、多くの方々にご活用いただいています。

4. 認知症の予防や早期発見、対策全般を推進。「ふじさわオレンジプラン」の策定。

現在500万人弱と言われる認知症患者は、2025年には700万人に増加すると予測されています。
認知症は、早期発見が何より大事です。そこで、認知症受け入れ医療機関情報一覧の公開を要望し、パソコン、携帯電話のどちらからでも利用できる「認知症簡易チェックサイト」を導入しました。チェックサイトは、家族・介護者向けの「これって認知症?」とご本人向けの「私も認知症?」の2モード。認知症の早期発見をしっかりとサポートします。

また、なかなか医療機関に行きたがらない方も多いため、誰もが行きやすいカフェを開設。看護師や専門職と自然に対話できる環境整備や、認知症予防体操「コグニサイズ」の講座も提案し、定期的に開催されるようになりました。
 さらに、藤沢市独自の認知症の総合的な施策「ふじさわオレンジプラン」の策定も提案し、2019年度に向け、準備を進めています。

5. オーダーメイド型の生活相談支援を拡充

育児・学習・就労・家計・医療・介護・福祉など、暮らしのお困りごとはとかく複雑です。市役所は縦割り組織。相談するにもいくつもの窓口を回り、各担当者へ同じことを話さなくてはなりません。ただでさえ困っているのに、こんな負担は無くしたい、との思いから、1ヶ所ですべての相談ができる仕組みづくりを市へ訴えかけてまいりました。

その結果、2013年には、市役所内に「福祉保健総合相談窓口」が開設。各課が連携し、市民の方からのご相談も1ヶ所で対応が可能な体制がスタートしました。
2015年には、国による「生活困窮者自立支援制度」の施行が開始。
2016年には、市役所内に地域生活支援窓口「バックアップふじさわ」も開設し、ご相談者に寄り添ったオーダーメイド型の支援を行っています。

現在では、相談窓口は、市役所・湘南台文化センター・社会福祉協議会の3か所に。
よりきめ細やかな対応ができるよう、身近な地域での相談や各関係機関への橋渡しを行う「コミュニティソーシャルワーカー」を、御所見・長後・湘南大庭・六会・善行・辻堂・村岡・鵠沼の市内8地区に配置しています。2020年度には、市内全13地区に拡充の予定です。

6. 「2020年東京五輪」に向け、市民参画、文化プログラム、レガシー創出を提案・推進。

2020年の開催を目前に控えた東京五輪・パラリンピック。
2025年以降の人口減少・超高齢社会の課題解決へ、「全員主役」の街づくり、街の活性化に向けた最大のチャンスと捉え、「市民参画型のオリンピック」「未来へのレガシー(遺産)創出」を訴えてまいりました。
その結果、幅広い分野でのボランティア参加に加え、各種ボランティア講座や障がい者スポーツの啓発イベントの開催、「市民応援団」の結成、カウントダウングッズ「私の夢カレンダー」の制作・配布などが実現しました。
 中でも、「私の夢カレンダー」は、新聞各紙で紹介されています(※)

※ 「みんなが主役のオリンピック」みんなが夢や目標を持てるように!カレンダーを作成。新聞各紙に紹介されました。
>>「私の夢カレンダー」記事ホームページ
>>藤沢市東京オリンピック・パラリンピック開催準備室Facebookページ

7.市の花「藤」の保護・育成と、名所づくり、観光への活用・推進。

4月から5月にかけて、紫や白に咲き誇る花房が美しい「藤」の花。
市の花である「藤」を、街の魅力アップに活かすための提案をしたところ、市民団体「藤倶楽部」のご協力をいただき、「フジロード」の花々の剪定や管理の強化に加え、「新林公園」を新たに藤の名所へと加えることができました。
「藤」の花言葉は「優しさ」と「歓迎」。
 気品あふれる「藤」の花を通じ、藤沢を来訪する方々へ「優しいおもてなしの心」を伝えていくためにも、さらなる提案を行ってまいります。