プロフィール

ご挨拶

こんにちは、東木ひさよです!
私は北海道旭川市出身。
大陸の大らかさ、そして開拓地の助け合いの気風が残る、温かな触れ合いの中で育ちました。
平成3年に転入し、30年が経ち、藤沢は私の第二の「ふるさと」。
素朴で温かくて、藤沢の街も人も、すべてが好きです。
2011年4月に藤沢市議会議員に当選以来、これまでお受けした市民相談は約3,000件。
「人に寄り添って」「ひとりの声を大切に」をモットーに、
大好きな藤沢のために何でもさせていただこうと、この12年間奔走してきました。

超高齢化社会の課題が深刻化するまさにその中で、令和2年初頭より、
新型コロナウイルスの感染拡大が猛威を振るいました。
これまで築き上げた住民同士で助け合う絆や仕組みが更に不安定に。
子ども・若者への影響など心配は尽きません。
しかし、こうした時だからこそ、明るい希望を生み出したい。
子どもや孫の時代まで、活気あるあたたかな社会を残したい。
誰もがあたたかな絆を感じられ、伸び伸びと個性を発揮できる街、藤沢へ。
「今、再び」との思いで挑戦を始めたいと思っています。

暮らしの中の気になること、 お困りごとがございましたら、いつでもご相談ください。
皆様の声を全身で受け止めて、これからも全力で市政に取り組んでまいります。

あなたの笑顔が、私の元気です。
今後とも、東木(ひがしき)ひさよに、変わらぬご支援、ご声援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

プロフィール

東⽊(ひがしき) ひさよ

藤沢市議会議員 公明党

生年月日
昭和36年4月21日
出  身
北海道旭川市
家  族
夫、夫の母、甥、姪
趣  味
音楽鑑賞、楽器演奏(ピアノ、フルート) 、読書、フラワーアレンジメント、パン・お菓子作り
資  格
商業簿記3級
好きな言葉
「心こそ大切なれ。」

《主な経歴》

明治学院⼤学経済学部商業科卒業後、聖教新聞社にて約9年間勤務。
結婚し、フリーライターを経て専業主婦となり、ボランティアで近隣住⺠の相談をはじめとした地域活動に参加。
2011年、藤沢市議会議員選に初出⾺し、初当選。現在、2期8年。

《役職》

◇2013年度 厚生環境常任委員会副委員長
◇2014年度 厚生環境常任委員会副委員長
◇2015年度 子ども文教常任委員会委員長
◇2016年度 総務常任委員会副委員長
◇2016年度 議会運営委員会副委員長
◇2017年度 子ども文教常任委員会委員長
◇2018年度 建設経済常任委員会副委員長
◇2019年度 災害対策等特別委員会副委員長
◇2020年度 厚生環境常任委員会副委員長

《市民団体》

◇おれんじウェルネスCLUB代表
◇湘南台アートスクエアプロジェクト顧問

《所属》

◇2011年度 厚生環境常任委員会委員
◇2012年度 子ども文教常任委員会委員
◇2015年度 補正予算常任委員会委員
◇2015年度 広報公聴委員会委員
◇2015年度 議会改革検討会委員
◇2015年度 藤沢都心部再生公共施設再整備特別委員会委員
◇2016年度 行政改革特別委員会委員
◇2017年度 行政改革特別委員会委員
◇2018年度 行政改革特別委員会委員
◇2019年度 議会運営委員会委員
◇2019年度 厚生環境常任委員会委員
◇2021年度 藤沢市監査委員
◇2021年度 子ども文教常任委員会委員
◇2021年度 災害対策特別委員会委員
◇2022年度 藤沢市監査委員
◇2022年度 子ども文教常任委員会委員
◇2022年度 災害対策特別委員会委員
◇2022年度 補正予算常任委員会委員
◇2022年度 行政改革特別委員会委員


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ヒストリー

誕⽣〜幼少期

北海道の深川市で⽣まれ、4歳で旭川へ。
家族は、両親と兄、姉、祖⽗⺟の7⼈暮らし。
両親も世話好きで、何かと⼈の出⼊りの多い家庭でした。
近所の⽅も温かく、⽀え合う地域性の中で育ちました。

学⽣時代

「女の子は、都会に出てセンスを磨いたほうが良い」と、進歩的な考えの両親に背中を押されて、東京の大学へ。しかし、学費・生活費は自分で稼ぐため、様々なバイトに明け暮れました。
もともと幼い頃から、おとなしくてしゃべらないタイプ。「音楽だけが自分の友」と思っていましたが、良き友と先輩と出会い、「人は無限の可能性を秘めている」こと、「言葉の持つ力」に目覚め、社会に役立つ仕事がしたいと志を抱くようになりました。

社会人時代

独身時代は、新聞社に勤務。女子大学生対象の、若い女性向けの冊子の制作に携わりました。
ある時、「平和」をテーマにした企画で目にした「平和の実現には、女性の力の特質、感性が重要」といった言葉が、非常に心に刺さりました。
その後、高い志を持つ同世代の女性たちとの出会いに恵まれます。
「日中友好の架け橋になりたい」方や「アフリカに行きたい。未来の希望の大地へ、世界の平和のために。」といった女性。後に、二人ともそれぞれが、中国や各国で活躍している姿に、私も何か世界平和のためにお役に立ちたい。語学を学び、異文化交流に携わろうと。
一方で、家庭の不和に悩む友人がいました。国際交流に携わりながらも、家庭では一人で悩み苦しんでいる方がいます。振り返れば、私自身にも共感する経験が。

結婚して藤沢へ

夫との結婚を機に、12年間暮らした東京・目黒区を離れ、藤沢市での暮らしが始まります。往復4時間の通勤と過労で体を壊し、環境の変化で仕事を辞め、足元の生活や地域に視野が広がる中、「平和」とはいつも決して遠くにあるわけではない。
「海外に行くことだけ」ではない。
家庭や地域という「身近な世界を心豊かにする」ことが、世界平和に繋がる第一歩なのだと、自分の中での確信を深めた時期でした。

地域の中へ、地域のために

平成7年、縁あって現在の地に転居した時から、我が家を地域のサロンにしたいと願っていました。地域の方が気軽に集える、安心と平和の小さな拠点です。
幼い頃、近所の方がひっきりなしに訪れた、北海道の懐かしい我が家の風景。
面倒見の良い両親の遺伝子を受け継ぎ、自宅でフラワーアレンジメント教室やパン教室を開催すると、そこには、朝は子育てママ、昼はおばあちゃんたちがおしゃべりに、夜は若者たちが夕飯を食べに来てくれるようになりました。
お花の作品展やホームコンサートも定期的に開催するように。加えて、近隣の方たちからのご相談に乗ることも日ごとに増えていきました。

政治への道

そして、地域の皆さんとの交流が深まる中で、2011年、近隣の方々の推薦を受け、市議会議員へ初出馬。初当選を果たします。
以降現在に至るまで、子育て・医療・介護・福祉といった暮らしに直結する政策を中心に、最近では、高齢者の移動支援やデジタル化、食品ロス削減に至るまで、市民の方々の暮らしの質向上と将来を見据えた政策実現へ、日々奔走しています。

世界の平和は、地域の幸せから。

その初心を忘れずに、これからも、
すべての方々が自分らしく輝くまち、そして安心して心豊かに暮らせる藤沢のまちづくりに
全力で取り組んでまいります。

東木ひさよの詳しい活動は、
こちらからご覧いただけます。