2016年11月12日
第三回生活困窮者自立支援全国研究交流大会に参加。
第二の新しいセーフティーネットとして27年度から本格施行された制度、これまでの制度の狭間にある人々、複合的な課題に対応できる自由度の高い、言わば「オーダーメード型」の支援制度。(藤沢市も26年度からモデル事業を開始し、積極的に取り組んで下さっています)
多くの市民のお困りごとに対応できる、大事な制度と思い、施行前から着目をし、議会でも何度も取り上げてきました。
三年毎の見直しに向けて、議論が始まっています。今日は総論の議論でしたが、各自治体の市長の先進事例、東大研究所の希望学のお話、盛りだくさんの内容です。より地域、社会に定着し、SOSを出せない方に届く仕組みになりますように。