2016年07月29日
午前は、複雑な相談事で、藤沢市として今年度から配置された「コミュニティソーシャルワーカー」を交えて、市民センターで懇談。
午後からは、ある老人会の集いを視察。
今後の超高齢社会にあって、地域包括ケア、というと、オーバーですが、ひとり一人がいつまでも健康で自分らしく輝いていくには「生きがい」「居場所」「つながり」ようするに『仲間』が何より大事ですね。老人会の組織は、今後益々発展させなければなりません。
今日のある老人会では、行政管理職を招いて、高齢期な生き方を学んだり、慶応大学大学院健康マネジメント研究科とコラボして、ふじさわプラス10運動に取り組まれていました。
上手に活用して、仲間づくりと健康づくりの一挙両得でいけないかな?