2018年11月3日
夜は、藤沢市の若者支援「ユースワーク」を委託事業所である、『k2インタナショナル』30周年大祝賀パーティーに参加。
7年前、当時社会的に話題になっていた若者のニート引きこもり。悩んでいる親御さんに出会い、将来的にも大事な課題と、夢中で議会で「困難を抱える若者への自立支援」を提案したもの。
「若者のために税金を投入するなんてとんでもない!若者は苦労して当たり前」等々、静かなご批判もあったと記憶しますが、当時の青少年課課長の熱い思い、そして福祉部、経済部、教育委員会等々、多くの職員の方が、賛同し連携し、縦割り行政の中で、横串刺すってこのこと!
何より委託先のk2インターナショナルのスタッフが素晴らしくて、粘り強く一人一人に寄り添い、個性と可能性を開いて下さっています。見事な実績に、誰もが認める藤沢市を代表する優れた事業の一つになりました。
写真は、ユースワーク1期生で、現在スタッフとして採用されている、鶴崎一磨さん。一番嬉しいことですね!記念撮影していただきました!