2019年12月17日
「誰一人取り残さない社会の構築」へ
昨日ですが藤沢市議会12月定例会での一般質問が終えました。
①西北部地域の「健康の森」周辺地域の整備について。
②「就職氷河期世代の支援について」
③「障がい者団体活動拠点と藤沢型地域包括ケアシステム」について。
就職氷河期世代の支援については、市内で不本意に非正規雇用の方は、推計で約1万3千人とのこと。
多いですね。県や民間企業との連携で、力が発揮できる環境、待遇改善につなげていただき。
国の制度を活用して藤沢市として積極的な支援を要望しました。
障がい者福祉団体活動拠点については、かれこれ10年にわたって、設置することを約束しながら、
2度にわたって撤回する結果に、看過できず抗議の意味も込めて。
行政側の姿勢も途中で変わり、分庁舎での設置に配慮が進んでいます。
それ以上に地域で障がいへの理解が十分に広がるように、啓発推進を。
どちらも大事な課題で、これからも引き続き推進してまいります。