2021年3月19日
本日最終日に、補正予算案が上程され可決しました。
今回は、国の臨時交付金を活用して、国の制度の狭間になっていた部分に光を当て、
藤沢独自の支援制度についてです。
一つは保育士、幼稚園教諭、児童クラブ職員に対する慰労金。
国は医療、介護、障がい福祉関係の職員のみでした。
保育士など、4800人の方々へお一人5万円お届けします。
また、もう一つは中小小規模事業者への支援。
国基準の協力金のように前年度比50%以下だと、支援範囲があまりに少ない。
今回20%との基準で、食堂や喫茶店、飲食店と取引のある関連サービス事業者へ。
きめ細かい支援を行う予定です。